EPARKウェイティングシステム導入施設様の声【回転寿司】

くら寿司 さま

導入サービス:ウェイティングシステム「EPARK」

実感されている導入メリット

  • 待ち時間が短く、お客様のストレス軽減に役立っている
  • メール配信を活用してサービスをアピールできる

くら寿司 さまにお話を伺いました。

導入後、利用されるお客様も増え、好評です

くら寿司はEPARKのウェイティングシステムが初期の頃から10年以上のお付き合いです。より使いやすい順番受付システムになるように改良を重ねていただきながら現在に至っています。その間、利用されるお客様もどんどん増え、評判は良いですね。
EPARKを使っていただくことで長時間待たずに食べることができるようになり、お客様のストレス軽減にかなり役立っています。

メール配信を活用しサービスをアピールしています

メールで販売促進することができるのは便利ですね。同業他社がチラシによる販売促進を行っている場合も、私たちはすぐに、しかもダイレクトにお客様にサービスをアピールするメールを配信することができ、売上の低下を回避できています。
お客様に喜んでいただけますし、より多く足を運んでいただけるコミュニケーションツールとしてもEPARKを活用させてもらっています。

ご年配の方にも使いやすい、優しいウェイティングシステム

EPARKの社員の方々は明るく前向きである印象が強い。そして柔軟ですね。体育会系を卒業した人達って感じかな(笑)。
これからもより見やすい画面にどんどん改良してもらって、ご年配の方にも使いやすく、優しい予約システムを開発して欲しいです。多くのお客様に飲食店の魅力をたくさん感じていただき、外で食べることの魅力をアピールできるような存在になって欲しいと思います。

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導入施設様の声【焼肉】

焼肉きんぐ さま

導入サービス:ウェイティングシステム「EPARK」

実感されている導入メリット

  • 1電話呼出機能が三密対策と席回転率の最大化に大きく貢献
  • 2受付業務の効率化で実現できた「人材最適配置」と「機会損失回避」

焼肉きんぐ本部 さまにお話を伺いました。

受付業務効率化で実現「人材最適配置」と「機会損失回避」

 数年前、EPARKウェイティングちシステムの導入前の状況を思い返すと、待合スペースには常に人が溢れており、入店を待っている方や、お会計を待っている方で、入口付近は混雑していました。加えて電話が常時鳴り続くことで、電話番を専属で配置していたほどです。
 電話の内容は当日の予約や混雑状況の確認など様々で、店内で待っていただいているお客様への案内と同時に来店を促す電話もしなければならない。
 またレジ業務に加え、お客様をどの席にご案内するのかを決めるのも同じ担当者の役割だったため、非常に難易度が高く、そこには有能な人材を配置する必要がありました。
本来そういった人材はお客様満足を追求すべく、ホールでの接客や全体を見て店内をコントロールする役割に配置しなければいけませんが、そうできない逼迫した状況に社としても大きな課題を感じていました。
 EPARKウェイティングシステムを導入したことで、受付周りの業務が効率化され、スキルに依存せず平準化されたことで、店内の人員を最適配置することができました。それにより料理の提供スピードも改善することができ、顧客満足度を向上させることで機会損失回避にも繋がっていると感じています。
 結果的にスタッフの皆さんが当社の経営理念Smile&Sexyを体現すべく、接客面で付加価値を提供する部分により注力できるようになったと感じています。

「席予約」でなく「ウェイティングシステムや順番待ちシステム」が経営において重要なワケ

 コロナ禍で営業時間が短縮になっている店舗も多く、限られた席数と時間で回転率をいかにして上げていけるかが業界においても大きなテーマになっています。
 時短営業が続く中でも売り上げを上げ続けていくために、回転率というのは凄く意識してきた部分ですし、今後も更に経営にとっても重要な要素となっていくものと考えています。
 実際の店舗では、順番を待っている間にお呼び出ししてもキャンセル通知をされず、お帰りになられるお客様や、何らかの理由で呼び出したタイミングではお戻りになれないお客様もいらっしゃいます。そんな際にもEPARK順番待ちウェイティングシステムを使うことで、先に次のお客様をお通しして、お戻りになられていないお客様を一度保留ステータスへ変更することで別のタイミングで再度お呼び出しすることなども出来ます。こういった柔軟な行列管理が可能となりました。
 また、これを人間が管理するとなると、「もし居られたらどうしよう。」「急に戻ってこられたらどうしよう。」という考えになり、いつまでも探して待ってしまう。
 結果、その間は空席が発生してしまい、その分売上機会の損失となります。そういったことから席予約での「キャンセルリスク」もウェイティングシステムや順番待ちシステムでは心配する必要はありません。

回転率最大化を実現する自動電話呼出機能

 回転率を実現する要因として最も大きいのは「最適なタイミングでのお呼出し」となります。
 回転率を分解すると、お呼出しをして、お食事していただいて、片付けて、次のご案内をする間のスピードだけだと思います。勿論提供するスピードによってお客様のお食事のスピードも変わってくるのでここも凄く大事なポイントだとは思うのですが、最適なタイミングでお客様をお呼出しして、空いた時に即ご案内出来る席をつくっておく。それが回転率を最大化するために最も重要なポイントであり、EPARKウェイティングちシステムを活用して、効率的に次のお客様をお呼び出ししていることが、回転率向上に寄与していると思います。
 EPARKウェイティングシステムの機能の中でもそういった点で効果的であると捉えているのが、順番が近付くと自動で呼び出してくれる「電話呼出し機能」です。
 前のお客様があと何分となった時に自動的に呼び出してくれる仕組みになっているのですがコロナ禍においては特に効果を発揮しています。

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導入施設様の声【ラーメン】

8番らーめん さま

導入サービス: ウェイティングシステム「EPARK」

導入のきっかけや目的は?

  • フランチャイズ加盟店様からの提案が最初のきっかけ
  • 人件費削減と人材の確保という観点から本部としても興味があった

実感されている導入メリット

  • ピーク時間帯の延長効果と従業員の負担軽減を実感
  • テイクアウトシステムとの連動により売上を最大化

ハチバン本部 さまにお話を伺いました。

スタッフの負担軽減と業務スキルの平準化が実現

 EPARKウェイティングシステム導入の狙いとしては、ランチやディナーのピーク時に受付業務につきっきりになってしまうスタッフ1名の削減がありました。実際に1名削減できたかというと、まだそのレベルには至っていないですが明らかに別の利点がありました。
 受付業務は、ある程度の能力と経験がないと務まらないポジションなのですが、そこに求められるスタッフの能力・担当するスタッフのストレスが軽減され必要なスキルが平準化されたことで店内従業員の最適配置が実現しました。ストレスの軽減は、お客様にもいえることで、いつ名前が呼ばれるか分からないと気を張って待たなくてはいけない状況が解消され顧客満足の改善につながりました。
 当初の導入目的とは少し異なりますが、スタッフのオペレーション効率化とストレス軽減、お客様の安心の恩恵が非常に高いです。

テイクアウトとの連携により売上アップにも期待

 FCの中でもテイクアウト売上の高い「8番らーめん武生店」ではEPARKのウェイティングシステム導入後に、テイクアウトシステムを導入しました。既にウェイティングシステムの利用時にマイショップ会員となって頂いていた近隣のお客様にテイクアウトの販促活動が一気に行えたことでテイクアウトサービスをいち早く浸透させることができたと思います。
 また、高齢者が多い地域ということもあり、機械化という部分で最初は抵抗がありましたが、ウェイティングシステムではDMやクーポンを配信できるなどリピーター向けの販促も容易に実施できることから高齢者が多い地域ということもあり、テイクアウトのリピート率はかなり高いと思います。

ピーク時間帯の延長効果を実感

 コロナ禍で営業時間の制限がある中で、店舗の売り上げを維持向上させていくには、客単価を上げるか回転率をあげるか従業員の生産性をあげるしかありません。そんな中、お客様の状況がリアルタイムに可視化され、一覧で把握できるので、オペレーションの最適化につながりました。
 お客様が食事をされる時間は変わらないため、回転率の向上というよりかは、ピーク時間帯の延長効果の方が実感としてあります。今までは、ピークが短時間に集中してしまっていましたが、お客様の方でピークを多少ずらした時間で優先受付をするなど調整をかけたり、待ち時間が明確になったことにより、待つという行為をしてもらえるようになりました。更に待ち時間が常に可視化できることでお客様の次の予定や状況に合わせ同じ受付画面内でスムーズにテイクアウトに切り替えなどもできることから、そのまま無断キャンセルされるお客様の数は格段に減り、機会損失防止効果を強く感じています 。

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導入施設様の声【カフェ】

高木珈琲 さま

導入サービス: ウェイティングシステム「EPARK」

導入のきっかけや目的は?

  • 他の業態での利用実績とサポート体制に安心感があった
  • 順番待ちだけでなくCRMなど様々な機能が実装され用途範囲も広い

実感されている導入メリット

  • カフェ経営の生命線「回転率確保」には必須のツール
  • 離れた場所で待てる仕組みが狭い店舗にとって効果的

高木珈琲 さまにお話を伺いました。

空中階26坪35席にEPARKが欠かせないワケとは?

 通勤客を中心に若い層の利用が多いと想定していましたが、早朝から閉店まで時間帯により様々な客層が途切れることなく訪れており、EPARK(ウェイティングシステム)は店舗運営には欠かせないツールになっています。
 新店オープン前の段階で1階ベーカリーの来店客からは2階の店舗がいつオープンするのかという問い合わせが増えていたことから開店後の混雜はある程度予測できていました。そこで事前にネック事項を抽出した所、駅前立地で家賃を考慮した場合、回転率が売上を左右する上で欠かせない対策課題であったという点に加え、店舗が2階にあるため店内の混雑状況が階段をあがるまでお客様には分からず不便な点、店内には待合スペースはなく、階段で行列ができると危険を伴う上に、感染対策として三密を回避できないことから、店舗から離れて待つ仕組み作りが欠かせないと考えていました。
 そういった課題の解決策として白羽の矢が立ったのが、回転率を最大化させる効果のあるウェイティングシステムであり、電話呼出を含む様々な呼び出し機能を有し、販促にも活用可能な EPARKでした。

使い慣れた安定稼働できるシステムが何よりも安心

 同様の機能を有する類似システムとも比較検討を行いましたが、社内他業態でも既にEPARKを活用していた事例と安心感が実績としてありました。当社では20種以上の業態を展開する中、びっくりドンキーなど主要ブランドで既にEPARKウェイティングシステムの導入実績があり、本社でもシステム面での安定稼働状況や機能充実度、保守やサポートといったサービスレベルの高さを既に理解していました。
 また今後の多店舗展開を視野に入れた場合、知的財産権の対策がしっかり行われているかなどは社会的な信用や立場もある企業としては当然クリアしておかなければならない部分としてあり、その点でもEPARKは安心できるブランドであったという点が決め手になりました。大手企業が特に重要視する社会的信用を担保できているという点は他社との大きな違いだと思います。
また、運用面では、本部だけでなく、現場としても新業態のオープン直後は人やインフラ面で様々な混乱や問題が発生することも多く、使い慣れた機器でオープンを迎えることがトラブルやリスクを最小限とする上で外せない要素でした。
 お客様側も近隣施設での利用経験があるせいか、オープン直後から操作方法などの細かい説明を求められることも殆どなく、スムースに利用開始できた点は従業員としても非常に助りました。今では週末ともなれば多くのお客様が特別な説明や誘導もないまま、1階で発券を済ませた後は駅前の広場でゆったりと会話をしたり、近隣店舗で買い物をしたり、密を避けながら思い思いの時間を過ごし順番を待っている光景が見られるなど、如何に顧客に浸透しているシステムを店として採用することが重要であったかを再認識しています。

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導入施設様の声【日本料理・鰻】

埼玉県八潮市川魚 根本 さま

導入サービス: ウェイティングシステム「EPARK」

導入のきっかけや目的は?

  • ウェイティングシステムを探している丁度良いタイミングでの紹介
  • ウェイティングボードを使った紙での運用に限界を感じていた

実感されている導入メリット

  • 半自動のシステムがマニュアル通りにはいかない現場での運用に最適
  • 情報量とサポート品質の高さが個人店でも安心して導入することができた理由

川魚 根本 さまにお話を伺いました。

利用者目線を最優先の機器開発とカスタマイズ提案が決め手に

 当初は整理券を発券するだけの銀行に設置してあるような簡易なシステムを探していました。
しかし、比較検討していく過程においてウェイティングシステムには付随する機能がいろいろとあることを知り、結果的にお客様やスタッフの負担軽減を考慮し「発券と呼び出しが可能なシステム」の中から最終検討を行うこととなりました。最終的にEPARKに決めた理由は以下の3点が大きい要因でした。

① 視認性
 画面表示の色合いと文字の大きさが他の機器と比べて、年配の方にも見やすい最適なバランスであり、ボタンではなく画面タッチで簡単に操作ができる。

② 柔軟性
 発券や呼び出しのタイミングを自動と手動で店の状況やタイミングによって瞬時且つ柔軟に切り替え可能な(半自動半手動で運用可能な)柔軟性の高いシステム。

③ 情報量とサポート品質
 営業マンが用途だけでなく、店内や周辺環境、ネット回線含め設置に関わる細かい周辺情報を加味し、当店に合った最適な提案をしてくれたことにとても安心しました。チェーン店ではない個人店にそこまでカスタマイズした提案をしてくれるとは正直思ってもいませんでした。

従業員の負担が激減!!

 ウェイティングシステムのたくさんある機能の中でも「電話呼び出し機能」は既に多くのお客様が自発的に利用しており、店側としても大変助かっています。
 常時数十組以上の待ちとなれば、待合室で待機できるお客様の人数も限られてしまいます。駐車場の車内で待ったり、ご近所の方などは自宅の電話番号を呼び出しの番号に入力し発券した後に一度ご自宅に戻り、呼び出しの電話が鳴ったら再度ゆっくりと来店されるなど電話呼び出し機能を有効活用しながらストレスなく順番を待つ工夫が見られています。お客様の中にもEPARKを他の店で使ったことがある方が多いようで使い方にもとても慣れているようです。
 最近ではコロナを心配してか待合室が空いていたとしても敢えて駐車場や店外で待機する選択をされるお客様も増えています。
 当店は川沿いの細い道路に面しており、店の前の駐車場には数台しか駐車できません。
殆どのお客様が少し離れた第二駐車場内で待つことになります。EPARKウェイティングステム導入前は従業員が都度第二駐車場で待っているお客様を探しに行き、雨の日などはとても大変でした。どの車にどのお客様が待機しているかもわからないことから呼び出しに行くのも一苦労で、従業員の大きな負担にもなっていました。
 導入後はお客様自身のモバイル端末で順番の状況確認ができることでお客様が何度も自分の順番を確認しに店の前を往復する負担が減っただけでなく、店舗側の呼び出しの負担や時間が解消された点は店舗経営においても非常に大きな導入効果であったと実感しています。


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導入施設様の声【自治体】

宮崎市役所 さま

導入サービス: ウェイティングシステム「EPARK」

導入のきっかけや目的は?

  • 自治体窓口の利便性の向上と行政におけるDX推進
  • 大都市での導入実績。広く浸透し負荷なく利用しやすいシステムの選定

実感されている導入メリット

  • 価格の割には汎用性が高く、導入までの準備期間が他機器に比べ非常に短い。
  • 国内に広く普及し安定稼働の安心感。浸透率が高く運用開始までがスムーズ

宮崎市 さまにお話を伺いました。

安定稼働と市民での普及率の高さは重要な選定基準

 宮崎市では既に発券機を過去に導入していましが、それらの機器よりも導入しやすい価格設定であったことに加え、汎用性が高く導入までの準備期間が自治体向けの他の機器に比べ非常に短かったことが導入を決めた要因として挙げられます。
 他社比較も行ったのですが、多数の飲食店で導入されていることで市民にも認知されている点もさることながら、東京都港区や大阪府堺市など、既に大きな自治体での導入実績もあることを知り、大都市での利用においても安定運用されているという実績から安心感を持ちました。他の自治体での導入事例は特に周囲の意思決定をスムーズに運ぶ上では重要なポイントであったと思います。

WEB受付についても状況を見ながら今後の利用も検討

 EPARKの発券機を導入するまでは紙で受付を行っていましたが、感染症対策と業務効率に課題を感じていました。導入後来庁者の反応を見ていると、EPARKを既に県内の飲食店で利用したことがあるせいか、馴染みやすいという印象を受けました。職員が操作方法を細かく説明しなくてもスムーズにご利用いただけている点に満足しています。
 発券した後は表示機での番号表示と自動音声での呼び出しも行っていますので、利用者側としても自分の順番が来たことがとても分かりやすいのではないでしょうか。また職員としても受付対応や大声で番号を呼び出すといった感染対策上の不安なども同時に解消できることから、満足度も非常に高いと感じています。
 WEB上での混雑状況表示や順番受付は利用者にとっても非常に便利な機能と捉えていますので、環境が整えば活用していきたいと考えています。特に大阪のような大きな自治体でも活用されているところも既にあると伺っていますので利用状況などを伺いながら今後検討していきたいと思います。

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